法定相続情報一覧図 と 相続関係説明図 の違い
参考になるページ・・・横浜東京相続遺言サポートオフィス
法定相続情報一覧図・・・法務局の認証を受けているので、戸籍等の提出を省ける!
相続関係説明図 ・・・法務局の認証なし、記載内容も決まりがないので、別途戸籍の提出必要

法定相続情報一覧図 作成上の留意点
・A4タテで作成する。できるだけ1枚に収める。用紙の下部5センチは空白にする。
・既に亡くなっている人の氏名、住所や生年月日は不要→「亡夫」「亡長男」「被代襲者」などと記載・・・→被代襲者のみ死亡年月日を入れる
・申出人である相続人には(申出人)と併記する
・「作成日」は委任状の日付より後の日付にすること
・図のすぐあとに「以下余白」と「作成日」「作成者」の表記をする。(余分な余白を空けない)
・提出した戸籍は返却されるが、住民票はコピーも添えて原本還付する必要がある